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背中ニキビと皮膚科

尋常性座瘡(じんじょうせいざそう)と言う言葉を聞いたことがありますか?
分かりやすくいうと、背中ニキビのことです。
皮膚科に行って診断を受けると、このような病名で呼ばれます。
つまり背中ニキビはれっきとした病気なのです。

背中ニキビが悪化して重症になってしまった時は皮膚科での受診をした方がいいでしょう。
主な治療法は、ステロイド剤などの薬剤の塗布と抗生物質の内服治療になりますが、もしもひどく化膿していた場合は、外科的な切開手術を行うことになります。

この他にも、レーザー治療や光治療、ニキビの状態が落ち着いてからは、にきび跡を目立たなくさせるためのコラーゲンの注入やヒアルロン酸の注射などを行います。ただし、ニキビ跡のケアについては行っていない皮膚科もありますので、事前によく確認しておきましょう。

以上のように、背中ニキビが皮膚の病気である以上、簡単に考えて自己判断をすることだけは避けた方がいいでしょう。勝手な自己判断での処置方法では背中にきびが治るどころか、逆に悪化してしまうこともありますし、化膿したり、炎症を起こしたり、ニキビ跡やしみなどの跡を残してしまうことにもなりかねません。

背中ニキビは、できてしまったニキビを抑えたり、取り除くなどの対症療法だけでなく身体の内部から根本的に治していかなければならないのです。自分で治そうと無理をせず、ひどい場合には迷わず、皮膚科で受診して、症状に適した治療を受けるようにしましょう。

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