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背中ニキビの治療薬は西洋医学の薬ばかりではありません。
甘いものや、脂肪の多い肉類などを控えめにして、ビタミンやミネラルをたっぷり取るなどの食生活の改善と同時に、漢方薬を使用した療法を行うと効果があると言われています。
ただし漢方薬と言うのは体の内部を変えていくものなので、毎日きちんと服用していても、効果が出るのに時間がかかる場合もありますので、治らないと思って勝手に中止してしまったり、摂取量を増やしたりすることは止めましょう。
大まかに言って西洋医学で処方される薬は表面を治すのに大きな効果を挙げ、漢方薬は身体を内部から変えていくものです。
では具体的に、背中ニキビの場合の体質改善と漢方薬の関係を見ていこうと思います。
漢方薬を飲むことによって、皮膚の再生能力が向上し、背中の皮膚はよい状態へとなって行きます。
漢方医学的には背中ニキビの原因は、身体の中の余分な熱に外界の熱が加わることだ、としています。
つまり元々身体にあった毒素とも言うべきものに、体温や汗、衣類による摩擦、ストレスなどの外界からの刺激が加わることで発症する、と考えられているのです。
従って、こもっている熱を開放し、さらに新たな熱を出さないようにするという治療を施すことになります。
漢方薬に求められるのは 体内のバランスを整え、新しいニキビを防ぐという効果です。
また、漢方薬は基本的にその人個人に合わせたオーダーメードですので、自分の体質に最も合った薬を調合してもらうことができます。
こう述べてくると、漢方薬は長所ばかりのようですが、漢方薬には保険の効く粉薬と効かない煎じ薬があります。
効果が高いのは煎じ薬の方なので、薬代が高価になる場合もあります。